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インサイドセールス白書2024を発表しました

インサイドセールスの1日あたり行動量は50件で昨年から微減 〜インサイドセールス間での転職が増え、職種としてのプロフェッショナル化が進む傾向も明らかに〜
リード商談化ツールのimmedioが「インサイドセールス白書2024」を発刊【昨年との比較編】

商談の取りこぼしをなくし受注を伸ばすリード商談化ツール「immedio」(https://www.immedio.io/) を提供する株式会社immedio(イメディオ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:浜田英揮、以下immedio)は、インサイドセールス職248名を対象に、インサイドセールスに関する実態調査を実施し、「インサイドセールス白書2024」を発刊いたしました。

【調査サマリー】
インサイドセールスの行動量について、1日の架電件数は28件で昨年と同じ水準、メール送信件数は22件で昨年の27件から微減の傾向が見られた。
一方架電接続率は22%と、昨年の30%から減少している。対策としてリード流入から最短での架電をしている人が51%となり、昨年の29%を大幅に上回った。
キャリアで見ると、前職のうち「他社のインサイドセールス」が19%と昨年の9%から上昇。流動性の高まりが見て取れる。また、年収の平均値は514万円と昨年から上昇。
次に希望する職種はマーケティングが最多で、昨年多かった営業を抜いている。また、インサイドセールス業務の課題は「新しいことに取り組む時間がない」が45%で最多となった。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年12月28日〜2024年1月25日
有効回答:インサイドセールスを主たる業務とする会社員248名
調査主体:株式会社immedio
「インサイドセールス白書2024」本文は以下のページからダウンロード頂くことが出来ます。
https://www.immedio.io/sdr-wp-2024