商談創出を自動化する「immedio」、HubSpot連携を大幅拡張
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ポスト− マーケ・IS・FSの分断をなくし、“決まる商談”が生まれ続ける仕組みへ −
HubSpot上の顧客データをきっかけに、immedio内で“商談創出を自動化するシナリオ”をノーコードで設計・実行できるように
「決まる商談が増える」有効商談オートメーションツール「immedio」において、HubSpotとの連携機能を新たにリリースしました。
本アップデートにより、HubSpot上の顧客データをきっかけに、immedio内で“商談創出を自動化するシナリオ”をノーコードで設計・実行できるようになります。マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールスが同じ顧客データを共有し、同じタイミングで行動できるようになることで、チーム全体で「決まる商談」を生み出せる体制が実現します。
背景
MA（マーケティングオートメーション）やCRMを導入する企業が増える一方で、リードを獲得しても商談獲得にいたらない。多くの企業で起きているこの“分断”は、部門間の情報連携の遅れに原因があります。immedioは、その壁をなくすためにHubSpotとの連携を再設計し、HubSpotで更新された情報を定期的に取得、条件に合わせたアクションを自動で実行。これまで止まっていたデータの流れが、現場の動きに直結するようになりました。immedioは“リードをどう動かすか”を人の手ではなく、仕組みでつなぎます。
新機能概要
今回のアップデートでは、誰でもノーコードで商談創出の流れを設計できるようになりました。フォーム送信や面談予約など、顧客との接点データを自動で捉え、次に取るべきアクションを即時に起動します。
主な新機能
- データ同期ステップ（HubSpot → immedio）
HubSpotのコンタクト／会社情報をimmedioが自動で取得 - 検索ステップ
取得したHubSpotのコンタクト/会社情報の中から流入してきたリードを検索し、条件に応じた処理へと進行 - 条件分岐ステップ
業種やフェーズなどの属性にもとづいて、自動でルートを振り分け - 面談アクション
該当するHubSpot担当者に自動で面談をアサイン - ノーコード設計画面
ドラッグ＆ドロップでシナリオを構築。現場の担当者自身が自動化を動かせる
人が操作しなくても、データが動き、商談が生まれ、次の一手が自動で走ります。
特徴と効果
このアップデートにより、HubSpot上に存在するコンタクト情報や会社情報を使って条件分岐を行えるため、「どの顧客に、いつ、誰がアプローチするか」をシステムが自動で判断。これまで感覚や属人化に頼っていた商談創出を、再現性のある仕組みに変え、マーケ・IS・FSの全員が同じ認識で動けるようになります。
主な効果
- 商談創出までのスピードを最短化
- リードナーチャリングの精度を高め、追客の“漏れ”をゼロに
- ノーコード構築で、現場主導の自動化を即日実装可能に
- マーケ・IS・FSの分断をなくし、“決まる商談”をチームで増やす
今後の展望
immedioは今後も、Salesforce・HubSpot・Marketoなど主要MA／SFAとの連携を進化させ、「マルチプラットフォーム連携による有効商談オートメーションを目指します。
さらに、商談確度を自動でスコアリングするAI機能や、チャネルを横断した自動商談化シナリオなど、“商談が自然に生まれる世界”を実現する開発を進めています。
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