immedio Unite Vol.1 レポート
〜SaaSの成長を“ひとりで抱えない時代”へ。41名が集った最初の一歩〜
2024年11月11日、株式会社immedioは、同社として初となるユーザー会 「immedio Unite Vol.1」 を開催しました。
マーケティング、インサイドセールス、営業企画、BizOpsなど幅広い職種から41名のユーザーが参加し、会場は満員御礼。
今回のイベントは、単なる活用ノウハウの共有にとどまりません。
「Unite」という名前には、“ユーザー同士がつながり、互いの成長を支え合うコミュニティをつくる” という想いが込められています。
Why “Unite”? 代表・浜田からのメッセージ
オープニングでは、代表の浜田より「Unite」を立ち上げた背景をお話ししました。
SaaSの成長を支えるのは、プロダクトだけではなく、日々の商談創出オペレーションと現場の実践知です。
こうした知見を共有し、学び合える場として「immedio Unite」は誕生しました。
第一部:GENOVA様 × jinjer様、現場から語られたリアルな“成長の工夫”

今回のメインセッションでは、immedioを深く活用いただいている2社にご登壇いただきました。
いずれも“オペレーションの再設計”を軸に成果を生み出した事例で、会場はメモが止まらないほどの濃い内容となりました。
▼株式会社GENOVA様:医療業界の“商談化の壁”を超える仕組みづくり
医療業界の“商談化の壁”を、
- 資料視聴データの活用
- 高温度リードへの即時対応
- 属人化排除のオペレーション
により突破し、immedio経由の商談化率58%を達成した事例をご紹介いただきました。
▼jinjer株式会社様:150名の営業に最適アサインを行い、成約率1.4倍へ
Salesforce×immedio Formsを連携し、
- 300以上のアサイン条件
- 自動転記
- 最適差配ロジック
により、大規模営業組織の成約率が大幅改善した事例をご紹介いただきました。
第二部:活用議論が止まらない交流会へ

交流会では、職種ごとの色分けネックストラップをきっかけに会話が自然発生し、
マーケ、IS、Ops、営業など、普段接点の少ない職種同士の交流が活発に行われました。
参加者からは、
- 「他社の実践を学べた」
- 「ISOpsと話せる貴重な機会」
- 「アットホームで話しやすかった」
などの声が寄せられました。
閉会後も会場では議論が続き、
データと現場知の双方から学べる“実践コミュニティ” の手応えを強く感じた時間となりました。
immedio Unite Vol.1 を終えて ― ここからコミュニティが育っていく
今回のUniteは、私たちにとって大きな第一歩でした。
プロダクトを届けるだけでは生まれない、“ユーザー同士のつながり” と “現場での学び合い” が確かに芽生えた一日だったと感じています。
次回予告:Unite Vol.2 は 1月21日(水)に開催します
今後も継続的にUniteを開催していきます。
次回は 1月21日(水)。今回以上に、学びと交流の幅を広げる企画を準備しています。
ぜひ今のうちにカレンダーをご調整いただけると嬉しいです。
ご参加いただいた皆さま、改めてありがとうございました。
immedioはこれからも、皆さまと共に 「成果が生まれる仕組み」 をつくり続けていきます。