「新iOSで着信がブロックされる？「営業電話への対応」に関する実態調査」を発表

『決まる商談が増える』有効商談オートメーションツール「immedio（イメディオ）」はiOSの電話スクリーニング機能により、未登録番号への応答率がさらに低下する可能性に着目し、全国574名を対象に調査を実施しました。

この機能は、未登録番号からの着信時にAIが用件を聞き取り、画面に内容を表示する仕組みです。受信者は内容を確認してから応答可否を判断できるため、従来以上に電話へ応答しないケースが増えることが想定されます。

調査結果のサマリー

約7割の消費者が電話スクリーニング機能を使いたいと回答

• iOS電話スクリーニング機能を認知していた消費者は約3割
• 電話スクリーニング機能利用意向は役職者ほど高い

未登録番号の着電に毎回応答・折り返す人は13%に留まる

• 年代が上がるほど不明番号への折り返し率は下がる傾向
• 20代は携帯番号に、60代は市外局番に応答しやすい傾向
• 応答・折り返し獲得に有効なのは留守番電話と非IP電話の番号

購買検討において、8割の顧客はWebから情報を取る。AIは第2位の情報ソースに

• 若い世代ほどAI検索とオンラインコミュニティで情報収集する

顧客の7割はまず課題を特定して、自分から商談に臨む

調査概要

「新iOSで着信がブロックされる？「営業電話への対応」に関する実態調査」の詳細はこちらからダウンロード頂くことが出来ます。

購買者の7割がAIによる電話ブロック機能を利用したいと回答。iOS電話スクリーニング機能で変わる、営業・購買のあり方についての調査レポートを公開

株式会社immedioのプレスリリース（2025年12月9日 09時50分）購買者の7割がAIによる電話ブロック機能を利用したいと回答。iOS電話スクリーニング機能で変わる、営業・購買のあり方についての調査レポートを公開

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000106428.html