面談件数の偏りを自動で平準化。immedio、面談予約の担当者割り当てを最適化する「均等差配」を追加
― 自動差配を“均等化”でアップデート。過去30日間の実績にもとづき、差配ロジックを選択可能に ―
『決まる商談が自動で増える』AIインサイドセールスツール「immedio(イメディオ)」において、面談予約時の担当者割り当てを自動化する「ユニット管理」(営業メンバーの組み合わせ単位で差配を行う機能)に、新たな差配ロジック「均等差配」を追加しました。既存の自動差配に加えて選択可能な差配方式として、過去30日間の面談件数をもとにユニットを自動選択し、商談対応の偏りを抑えながら、営業チーム全体の対応負荷を平準化し、より安定した運用を実現します。
面談予約の自動化を支える、immedioのユニット管理機能
immedioではこれまで、グループ管理・ユニット管理機能を通じて、面談予約時の担当者差配をテックタッチで自動化してきました。週あたりの最大面談件数の制限や、Googleカレンダーなどの予定情報との連携により、営業メンバーの稼働を考慮した差配制御を行っています。
完全ランダムな差配で生じていた、運用上の調整負荷
一方で、こうした制御を行っていても、完全ランダムな差配では、週単位で見ると営業メンバーごとの面談件数に差が生じるケースがあります。その結果、営業チーム内で案件の付け替えといった調整作業が定常的に発生し、自動差配を前提としながらも、一定の手動対応が必要になる状況がありました。
こうした運用上の調整負荷を軽減し、面談予約の自動化をより安定して活用できるようにするため、「均等差配」機能を開発しました。
面談件数にもとづいて差配を最適化する「均等差配」
「均等差配」は、商談予約時に直近30日間の面談件数をもとに、ユニットを自動選択する差配ロジックです。本機能を有効にすると、面談件数が最も少ない主催者を含むユニットが優先的に選択され、面談件数が同数の場合はランダムでユニットが決定されます。
なお、面談件数の集計対象は「主催者」のみで、管理画面から面談件数のカウントを手動でリセットすることも可能です。

運用方針に応じて選択できる差配ロジック
本機能は、従来のユニット管理における自動差配を置き換えるものではありません。運用方針に応じて、優先順位ベースの自動差配と均等差配を選択して利用でき、組織体制や商談ボリュームに合わせた柔軟な差配設計が可能です。
商談対応の安定化と、調整工数の削減を両立
「均等差配」を活用することで、ユニットや担当者ごとの面談件数の偏りを抑え、商談対応の負荷をチーム全体で均すことができます。面談予約の自動化を維持したまま、調整作業の工数を削減し、商談数の増加や組織拡大にも耐えられる安定した運用を支援します。
こんな企業におすすめ
本機能は、以下のような企業で特に効果を発揮します。
- 複数の営業・インサイドセールスメンバーで商談対応を行っている
- 面談予約の自動化はできているが、週単位で差配の調整が発生している
- チーム拡大や商談数の増加に備え、差配運用の安定性を高めたい
均等差配は、自動差配の仕組みを維持したまま、日々の調整工数を減らし、商談対応を安定させるための選択肢です。