rakumo株式会社

商談数144%増。rakumoが実現した“即時商談化”の仕組みとは

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大手から自治体まで。あらゆる組織の“働き方”にフィットするrakumoシリーズ

rakumo株式会社は、「仕事をラクに。オモシロく。」というビジョンのもと、Google Workspace や Microsoft 365 などに対応したクラウド型拡張ツール「rakumo シリーズ」を開発・提供しています。具体的には組織階層型カレンダー、社内掲示板、稟議・経費精算・勤怠管理など、Google Workspace や Microsoft 365 だけではカバーしきれない業務領域を補う製品をラインナップしています。

顧客層は、紙運用からのDXを目指す中小企業、オンプレミス型からクラウド型グループウェアへの移行を図る大企業など、企業規模や業種を問わず、2,600社以上、124万ライセンス超のユーザーに利用されています。また、民間企業だけではなく、県庁や市区町村といった自治体の採用も進んでいます。

直近では、Google Workspace 版で AI エージェント 「rakumo エージェント」 のベータ版提供を開始。今後も生成AI関連の機能拡充が続く見込みです。

インサイドセールスチームリーダーの杉江様は、IS組織の立ち上げと戦略設計を担うプレイングマネージャー。マーケティング部グループリーダーの村松様は、ウェビナーやサイト改善、施策設計などを担当されています。ISとマーケが密に連携する体制の中で、商談創出の最大化を追求されています。

左:営業部 セールスグループ インサイドセールスチーム チームリーダー 杉江勇樹様
右:マーケティング部 グループリーダー 村松健至様

少人数IS体制でリード対応と育成を同時進行。本来注力すべき施策に手が回らない

ISチームは、杉江様を中心に2024年に立ち上がり、少人数ながら膨大なリードに対応していました。1件あたりの商談調整時間は約20分。ヒアリング、記録、日程調整、メール送付。IS未経験のメンバーもいるなか、すべてを手動で行っており、リード差配の正確性担保やオペレーション構築に膨大な工数がかかっていました。

「やりたい施策は山ほどありました。でも時間がない。それが一番の課題でした」と杉江様は語ります。ナーチャリングや掘り起こしは“いつかやりたい施策”のまま止まり、本来商談化できたはずのリードにアプローチできない状況が続いていました。

リード対応の優先順位が付けにくいことも課題でした。MAを使ったスコアリングは実施していたものの、現場では疑問もありました。「メールクリックだけでは温度感は測れない。開封したからといって商談確度が高いとは限らない」と杉江様。優先順位が明確でないため対応遅れが発生し、リードタイムは最大3営業日以内を目標にしていたものの、実態としては即応できていないケースも多々ありました。

商談数は導入初年度で144%達成。架電やメールに反応しない層にもリーチ

膨大な工数への課題感から、解決できるツールを模索していた矢先、immedioを導入している企業担当者がSNSに投稿していた口コミを発見。発信者に対する信頼性から、資料請求に至ったといいます。

導入に際しては、バラバラになっていた日程調整ツールの統一が実現できる点や、その後追加で契約したimmedio Boxとのシナジーにも魅力を感じたといいます。

導入後、成果が出るまではスムーズだったそう。導入当月から十数件単位で自動で商談獲得を実現し、商談数は前年比で144%増。ISも増員されましたが、それを差し引いても純増効果は圧倒的です。商談化率は25%から最大40%へ向上。対応時間は20分から10分へ短縮、一部は自動化で0分。即対応を実現しました。

サンクスページでのモーダル表示することで、自動で商談獲得

「immedioが自動で商談を取ってくれる。その分、浮いた時間で掘り起こしに集中できた」と杉江様。特に大きかったのは、電話やメールに反応しなかった層からの商談創出です。「本来接触できなかったお客様から商談が取れたことが一番大きい成果です」と語られます。

問い合わせに対するリードタイムは3営業日以内から即時対応まで改善したといいます。検討状況の温度感別に振り分けられるため、インサイドセールスの対応優先順位が明確化。immedio BOXでも通知を工夫し、通知トリガーは”コンテンツ開封”ではなく”コンテンツ離脱”にすることで、資料を読み終えたタイミングで架電する運用を確立。「ガツガツ営業ではなく、お客様の状態に沿うというrakumoならではの営業スタイルに合っていました」と杉江様は語ります。

フローチャートルーターで営業への振り分けも自動化

資料提供はimmedio Boxへ集約。閲覧状況や動画視聴データを可視化し、商談確度判断が精緻化しました。村松様は「どこまで見られているかが分かることで、ISとの連携がより具体的になりました」と語ります。

immedio Boxなら、資料閲覧しているタイミングでモーダル表示が可能

CS対応の速さも印象的だったそう。rakumo様からのカレンダー公開設定の改善要望に対し、CSが社内にフィードバック。さらに1週間足らずで開発を実現したことがありました。「このスピード感には感動しました」と杉江様。immedioの顧客成果に向き合う姿勢が、rakumoでの社内評価を押し上げています。

FS・アップセルまでimmedioの活用の幅を広げ、商談創出基盤へ

現在は、フィールドセールス向けにルーム機能の展開を準備中。商談後の顧客ポータルとして活用し、双方向アップロード機能を通じて関係性を深化させる構想です。村松様は「マーケやISだけでなく、フィールドセールスをはじめ、さらに多くのメンバーが使う仕組みにしていきたい」と語ります。

最後に、immedioを検討する企業へのメッセージをいただきました。「immedioは、商談獲得において、インサイドセールスの常識を変えるものでした。それだけでなく、部署を横断して使えるため、インサイドセールスとマーケ間の連携強化という副次効果もあります」と杉江様。さらに「電話もメールも反応がなかった層から商談が生まれたことは、組織としての可能性を広げる転機でした」と続けます。

商談数を増やすことは、単なる件数の問題ではありません。手動の工数を削減し、人が向き合うべき業務に集中できる体制をつくること。その仕組みづくりこそが、持続的な事業成長の鍵です。
immedioは、rakumo株式会社様のパートナーとして、これからも商談創出の最前線をともに切り拓いてまいります。

rakumo株式会社様ありがとうございました。

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