株式会社YOUTRUST

時間外リードの約30%を自動で商談化。夜間・休日も商談機会を逃さず、週明けの商談獲得を後押し

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株式会社YOUTRUST様の導入事例の画像

株式会社YOUTRUSTでは、夜間・休日に発生した問い合わせへ対応できず、商談機会の取りこぼしを防ぐために時間外の広告配信を抑える必要がありました。
immedio導入後は、夜間・休日でもフォーム送信後にそのまま商談予約できるようになり、時間外も広告配信を継続できる運用へ変更。
その結果、時間外リードの30%超を自動で商談化し、インサイドセールスが動けない時間帯でも商談を積み上げられるようになりました。
今後はホワイトペーパーや導入事例、他事業への展開、AI接客の活用も検討しています。

仕事専用SNS「YOUTRUST」を起点に、採用支援や複数事業を展開

株式会社YOUTRUSTは、「日本のモメンタムを上げる偉大な会社をつくる」というビジョンを掲げ、仕事専用SNS「YOUTRUST」を軸に、採用支援やメディア、セールス支援、調査支援などの事業を展開しています。

主力事業の「YOUTRUST TALENT」は、約50万人が登録する仕事専用SNS「YOUTRUST」のタレントプールを活用した採用支援サービスで、累計導入企業数は2,000社を超えています。*

*ユーザー登録数および累計導入企業数は、2026年6月時点。

同社が掲げる「モメンタム」とは、物事が前へ進む勢いや躍動感を表す言葉です。また、一般的なバリューにあたる行動指針を「YOUPROMISE」と呼び、「元気は、利益。」「やりきってるか?」「変化を起こせ。」の3つを掲げています。
こうした考え方は、日々の社内コミュニケーションや表彰制度にも反映され、チームで成果を喜びながら事業を前に進める文化につながっています。
今回お話を伺ったのは、ネットワークリクルーティング事業部でYOUTRUST TALENTのBtoBマーケティングを担当する安西様です。

同事業部のマーケティンググループは、マーケティングチームとインサイドセールスチームで構成されています。マーケティングチームは4名で、デジタルとコンテンツの2ユニットに分かれながらも、担当領域を越えてフレキシブルに活動しています。
リード獲得数だけでなく、その後の商談転換率までを追い、受注につながりやすいホットリードを取りこぼさず商談へつなげることを重視しています。

夜間・休日に生まれた関心を、商談につなげられない

インサイドセールス不在時の問い合わせが翌週には流れていた

immedio導入前、YOUTRUST TALENTでは、インバウンドリードに対してインサイドセールスが迅速に架電する体制を構築していました。

フォームから問い合わせや資料請求が入ると、Slackへ即時に通知され、担当者が最初のアプローチとして電話をかけます。業務時間内であれば、スピーディーにアプローチできる状態でした。
一方で、夜間や休日に入った問い合わせには、すぐに対応できません。

平日の夜間には管理部門の役職者、土日にはスタートアップの経営層から問い合わせが入ることがありました。しかし、週明けにインサイドセールスが追いかけても、相手が多忙で電話がつながらないケースが発生していました。
こうした状況から、問い合わせ直後の関心が高いタイミングを逃さず、商談につなげる仕組みが求められていました。

ネットワークリクルーティング事業部 MarketingG 安西 美沙様

広告を止めれば、週明けのリード獲得にも影響する

時間外対応の難しさは、広告運用にも影響を及ぼしていました。
インサイドセールスが対応できない週末の問い合わせを抑えるためには、Meta広告やGoogle広告の予算を下げる、あるいは配信を停止する方法もあります。

しかし、週末に広告配信を止めると広告配信を最適化するアルゴリズムの学習状態が変わり、週明け以降のリード獲得数が減少することがありました。
広告を継続すれば時間外のリードを追い切れず、止めれば週明けの集客に影響する。この構造的な課題を解消する手段を探していました。

サンクスページへの埋め込みだけでは、予約導線が十分に伝わらなかった

YOUTRUST TALENTでは以前から、フォーム送信後のサンクスページに日程調整ツールを設置していました。
しかし、サンクスページ内に日程調整画面が表示されるだけでは視認性が低く、問い合わせをしたユーザーに商談予約の導線が十分に伝わっていないのではないかという課題がありました。
予約導線の視認性に課題があったため、商談予約に至らなかったリードには、インサイドセールスが個別にフォローする必要がありました。

モーダルによる分かりやすい予約導線と、国内サービスならではの安心感が決め手に

夜間・休日の商談機会を増やす方法を探す中で、YOUTRUSTはimmedioを含む複数のサービスを比較検討しました。

その中で評価されたのが、フォーム送信後にモーダル形式で日程調整画面を表示できる点です。
サンクスページに日程調整画面を埋め込むだけの形式と比べて、ユーザーの目に入りやすく、問い合わせ直後の関心が高いタイミングで、自然に商談予約へ誘導できると判断しました。

また、国内サービスであり、日本語でスムーズに問い合わせやサポートを受けられることも、選定における安心材料となりました。
まずはYOUTRUST TALENTのマーケティングチームで、スモールスタートする形で導入。夜間や休日の取りこぼしから、1件でも2件でも商談を積み上げることを目指しました。

時間外リードの約30%を自動で商談化

インサイドセールスが動けない時間帯の商談機会をimmedioがカバー

immedioのモーダル表示を本格導入し始めた4月から5月の実績では、夜間・休日などの時間外に発生したリードの約30%が、immedioを経由して商談予約に至りました。

インサイドセールスがリアルタイムに対応できない時間帯でも、商談機会の取りこぼしを防げるようになりました。
導入初月には、社内行事によって社員が2日間オフィスを不在にするタイミングもありました。その間もimmedioが商談予約を受け付けたことで、早い段階から導入効果を実感したといいます。

「休日や夜間の取りこぼしから、1件でも2件でも上積みできればと考えていました。実際に、ISが動けない時間にも商談を取れていることは、非常にありがたいと感じています」

「immedioに負けた」問い合わせ直後の架電より先に商談が確定

immedioの導入後、インサイドセールスの業務にも変化が生まれました。
フォームから問い合わせが入ると、従来どおりSlackへ通知され、ホットリードの担当者が架電の準備をします。しかし、電話をかける前にimmedioから商談予約の通知が届くケースが増えていきました。

担当者からは、冗談交じりに「immedioに負けた」という声も上がったといいます。
商談があらかじめ確定していれば、初回の連絡で日程を調整する必要はありません。「商談のご予約ありがとうございます。当日に向けて詳しい状況を教えてください」と、具体的なヒアリングから会話を始められます。

架電によって一から商談を獲得するのではなく、商談をより有意義なものにするための情報収集へ時間を使えるようになりました。
メールや電話に加えて、テクノロジーによって自動で商談を獲得する、新たなチャネルが生まれた形です。

週末にも商談を前倒しで積み上げ、週明けのスタートを後押し

immedioの効果は、商談件数や業務効率だけではありません。immedioの導入後は、インサイドセールスが稼働していない夜間や週末にも商談予約が入るため、週明けを迎える前から商談を前倒しで積み上げられるようになりました。

月曜日の時点ですでに一定の商談が確定していることで、その週の商談獲得に向けてより前向きな状態でスタートできます。こうした変化は、インサイドセールスチームの士気にも良い影響を与えているといいます。
日々の成果を部署横断で祝い、モメンタムを大切にするYOUTRUSTにとって、週末にも商談が積み上がり、週明けから勢いを持って活動を始められることは、チームの前向きなスタートにもつながっています。

モーダルへの切り替えで、問い合わせ後のアポイント率も改善傾向

以前のツールからimmedioのモーダル表示へ切り替えたことで、問い合わせ後に日程調整まで進む割合も改善傾向にあります。
immedioの導入後は、夜間・休日などの時間外に発生したリードの約30%を商談予約につなげています。インサイドセールスがすぐに対応できない時間帯でも商談機会を逃しにくくなり、商談件数の積み上げにつながっています。

もともとの商談化率が比較的高かったため、率そのものは横ばいから数ポイント程度の改善ですが、夜間・休日を含めてユーザーとの接点を増やしたことで、商談件数は月次で着実に積み上がっています。

重要なのは、受注率だけを高めることではなく、受注につながりやすいホットリードとの接触機会を増やし、取りこぼしを防ぐことです。immedioは、その仕組みを支える役割を担っています。

他事業・ホワイトペーパー・導入事例へ、活用範囲を拡大したい

現在、immedioはYOUTRUST TALENTの問い合わせページを中心に活用されています。
今後は、Webサイト全体の整理を進めながら、ほかの事業にも活用を広げていく方針です。安西様自身も複数の事業に関わる機会が増えており、今期末から来期初を目安に展開を検討しています。

問い合わせページ以外の動線についても、ホワイトペーパーのダウンロードページで一部テストを開始しています。
一方で、ユーザーの検討度合いは、製品資料とホワイトペーパーでは異なります。すべてのコンテンツで同じように商談予約を案内するのではなく、コンテンツやユーザーの関心に合わせて、表示方法を出し分ける必要があると考えています。

今後はホワイトペーパーだけでなく、導入事例など、フォーム送信前のページも含めて、どの接点でどのような案内を表示することが効果的かを検証していく予定です。

また、AIとの対話を通じてユーザーの関心や状況を把握し、適切な情報や商談予約へ案内する「AI接客」にも関心を寄せています。
社内のリソース状況を踏まえながら、診断コンテンツのような活用方法も含めて検討していく方針です。

悩みを起点に、一緒に活用方法を考えられるパートナー

安西様は、immedioのカスタマーサクセスについても、YOUTRUSTの状況を踏まえた提案を受けられる点を評価しています。

「機能ありきではなく、私たちが抱えている悩みを起点に相談できることをありがたく感じています。自社の状況を把握したうえで、『こういう活用方法がよいのではないか』と提案していただけるので、今後も相談しながら活用を広げていきたいです」
夜間・休日のリードを自動で商談へつなげる仕組みから始まり、複数事業や新たな顧客接点への展開を見据えるYOUTRUST。

immedioは、YOUTRUSTのマーケティング・インサイドセールス活動にさらなるモメンタムを生み出せるよう、引き続きパートナーとして伴走してまいります。

株式会社YOUTRUST様ありがとうございました。

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