展示会接客の会話をリアルタイムで記録・要約。immedio FormsがAI音声キャプチャー機能をリリース
〜展示会や商談中の会話をリアルタイムで記録。AIが課題や次のアクションまで自動要約〜
株式会社immedio(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浜田 英揮、以下immedio)は、フォーム配信ツール「immedio Forms(イメディオフォームス)」において、マイクで取得した会話音声をAIがリアルタイムで文字起こし・要約する「AI音声キャプチャー」機能をリリースしました。
本機能により、展示会やイベントでの接客中に交わされた会話が、その場でAIによって自動要約されます。担当者は接客に集中しながら、終了後すぐに構造化されたメモを取得できます。
展示会接客の「あの会話、なんだっけ」を解消する
展示会では1日に何十件もの来場者と会話を重ねます。しかし接客後にメモを取る時間は限られており、「課題をどう話していたか」「次に何を送ると言ったか」といった重要な情報が記憶から薄れてしまうことは珍しくありません。
会話の内容をその場でメモしようとすれば接客の質が落ち、接客を優先すればメモが取れない——。そのトレードオフを解消するために開発されたのが、今回のAI音声キャプチャー機能です。
録音するだけで、構造化された接客メモが手元に届く
フォームの設定画面からAI音声キャプチャーを有効にするだけで、接客画面の右側(PC)または上部(スマートフォン)に録音ペインが表示されます。録音を開始すると、会話内容がリアルタイムで文字起こしされ、録音停止後にAIが自動で要約を生成します。

生成される要約はデフォルトで以下の5項目から構成されます。
| 項目 | 説明 | |
|---|---|---|
| 1 | 来場理由 | 顧客がこの展示会に来た理由 |
| 2 | ブース訪問理由 | 顧客がこのブースに寄ってくれた理由 |
| 3 | 顧客の課題 | 顧客が抱える課題 |
| 4 | 提示ソリューション | 営業担当から示されたソリューション |
| 5 | Next Step | 合意されたネクストステップ |
項目名と説明は自由にカスタマイズでき、最大10項目まで設定が可能です。自社の接客フォーマットに合わせた要約を、追加開発なしで実現できます。
また、生成された要約はリードに自動で紐づけられ、リード編集画面からも確認できます。接客後は、要約内容を参照しながらリード情報を入力・修正できるほか、必要に応じて要約自体を補完・修正することも可能です。
録音した音声はサーバーに保持されず、来場者の個人情報に関わる会話も安心して利用できます。
利用シーン
展示会・見本市でのブース接客に
来場者との会話を録音しておくだけで、接客終了後すぐにAI要約を確認できます。1日に多くの来場者と話す展示会でも、会話の抜け漏れなくリード情報を蓄積。帰社後のメモ起こしや報告書作成の工数を大幅に削減できます。
商談や訪問後のフォローアップメモに
対面商談やオフィス訪問での会話を録音し、その場でAI要約を生成。要約をコピーしてCRMや社内チャットに貼り付けるだけで、商談記録の共有がスムーズになります。
インサイドセールスの電話メモに
電話での会話を録音し、終了後に要約を取得。顧客の課題やネクストステップをAIが整理するため、通話後のメモ作業が不要になり、次の架電に素早く移れます。
本機能は、新エディタで作成されたフォームで利用可能です。対応ブラウザはSafariおよびChromeを推奨しています。
immedioは今後も、営業・マーケティングの現場における業務自動化を推進し、より少ない工数で成果を生み出せる環境の実現を目指してまいります。