AIインサイドセールス「immedio」、CRM連携機能を強化し、面談前後のアンケート回答をSalesforceへ自動反映
〜面談前後に得た顧客情報をSalesforceへ集約し、転記の手間や確認漏れを削減〜
株式会社immedio(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浜田 英揮、以下immedio)は、「決まる商談が自動で増える」AIインサイドセールス「immedio」において、面談前後の各種アンケートで得た回答内容を、Salesforce上のリード・取引先責任者へ自動反映する機能をリリースしました。
面談前・離脱前・キャンセル前アンケートや、当日のミーティングチェックインで取得した情報を、設定したマッピングに沿ってSalesforceへ反映します。
既存のレコードがある場合は情報を更新し、存在しない場合は新しいリードまたは取引先責任者として作成できます。これにより、手作業による転記を減らし、商談準備や面談後のフォローに必要な顧客情報をSalesforce上で確認できるようになります。
背景:面談前後に得た顧客情報が、営業活動に活かされないまま埋もれていた
immedioでは、面談前アンケートで検討状況や予算感を確認できるほか、離脱前・キャンセル前アンケートで予約や面談に至らなかった理由を取得できます。
また、当日のミーティングチェックインでは、参加者の部署や役職など、面談時点の最新情報を取得できます。
一方で、これらの回答はSalesforceへ自動反映されず、営業担当者がimmedioの管理画面を確認したり、手作業で転記したりする必要がありました。
そのため、必要な情報が複数のツールに分散し、確認漏れや入力漏れ、フォロー内容のばらつきにつながる可能性がありました。
本機能は、面談前後で得た顧客情報を、営業活動の起点となるSalesforceへつなぐために開発されました。
面談前後の回答を、Salesforceの顧客情報へ自動反映
immedio上のプロパティとSalesforceの項目をマッピングすることで、以下のタイミングで取得した回答を自動反映します。
- リード登録時(フォームへの再回答を含む)
- 面談前アンケートの回答時
- 離脱前アンケートの回答時
- キャンセル前アンケートの回答時
- ミーティングチェックインの回答時
面談前アンケートで取得した検討時期や予算感などを、自社のSalesforce運用に合わせて対応する項目へ反映できます。
既存レコードは更新し、未登録の場合は自動作成
Salesforce上に同じメールアドレスのレコードがある場合は、該当するリードまたは取引先責任者を更新します。
該当するレコードがない場合は、新しいリードまたは取引先責任者として作成できます。また、自社の運用に合わせて、どちらを優先して検索・作成するかを設定できます。
項目ごとに既存値の上書きルールを設定可能
Salesforce側にすでに値がある場合の扱いは、項目ごとに設定できます。
- 既存の値を上書きしない
- Salesforce側が未入力の場合のみ反映する
- 常に最新の回答内容で上書きする
既存のCRMデータを保ちながら、部署や役職、検討状況など、必要な情報のみを更新できます。
なお、Salesforceへの反映処理には、MAツールなどを経由したリード作成を考慮し、回答から一律7分の待機時間を設けています。
今回できるようになったこと
本機能により、面談前後のアンケートやミーティングチェックインで取得した情報をSalesforceへ自動反映し、既存レコードの更新や未登録レコードの新規作成が可能になります。
また、項目ごとに既存値の扱いを設定できるため、自社のデータ管理方針に合わせて顧客情報を管理できます。
利用シーン
面談前に、顧客の検討状況を把握したい場合に
面談前アンケートで取得した予算感や検討時期、関心のあるテーマをSalesforceへ自動反映できます。
営業担当者は、商談前にSalesforceを見るだけで顧客の最新状況を確認できるため、事前準備のために複数の管理画面を行き来する必要がありません。
顧客の課題や検討フェーズを踏まえて商談を設計しやすくなり、ヒアリング内容や提案の精度向上にもつながります。
離脱・キャンセル理由を、再アプローチに活かしたい場合に
離脱前アンケートやキャンセル前アンケートで取得した理由を、Salesforceへ自動で記録できます。
「検討時期が合わなかった」「社内調整が必要」「ほかの情報を確認してから判断したい」といった回答を顧客情報として残せるため、理由に応じた再アプローチを設計しやすくなります。
回答内容が担当者に共有されないまま埋もれることを防ぎ、将来の商談機会につなげられます。
当日の参加者情報を、最新の状態で管理したい場合に
ミーティングチェックインで取得した部署や役職などの情報を、Salesforce上のリード・取引先責任者へ反映できます。
異動や昇進によってSalesforce上の登録情報が古くなっている場合でも、当日に入力された情報をもとに顧客情報を更新できます。
面談後のフォローや社内での商談情報共有においても、最新の所属・役職を参照しやすくなります。
CRMへの入力・確認工数を削減したい場合に
アンケート回答を確認し、Salesforce上のレコードを探し、必要な項目へ転記する一連の作業を自動化できます。
営業・インサイドセールス担当者による入力作業を減らすだけでなく、担当者ごとの入力粒度や登録タイミングのばらつきを抑え、CRMデータの品質維持にもつながります。
今後の展望
immedioは、見込み顧客との面談予約だけでなく、面談前の情報収集から当日の参加者管理、面談後のフォローまで、営業活動に必要な顧客情報を一気通貫で活用できるAIインサイドセールスを目指しています。
今後も、面談前後で得られる情報とCRMをシームレスにつなぎ、営業・マーケティング・インサイドセールスが、より顧客に向き合える環境づくりを推進してまいります。