Webサイトの商談獲得を、全体分析から個別リード判断までAIが支援。AIインサイドセールス「immedio」が3つのAI活用機能を順次リリース
〜「AIエンゲージ分析」「AI意図分析」「ページ訪問履歴」により、サイト全体の傾向把握からリードごとのアプローチ判断までをサポート〜
株式会社immedio(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浜田 英揮、以下immedio)は、「決まる商談が自動で増える」AIインサイドセールス「immedio」において、Webサイト訪問データを活用した3つの新機能「AIエンゲージ分析」「AI意図分析」「ページ訪問履歴」を順次リリースしました。
本機能群により、Webサイト全体のアクセス状況や面談予約への転換状況をAIが自動で分析し、さらに個別リードの訪問履歴や関心内容をもとに、営業・マーケティング担当者の次のアクション判断を支援します。
マーケティング担当者はサイト全体の成果や改善ポイントを把握し、営業担当者は個々のリードの温度感や関心領域を確認できます。これにより、Webサイト経由のリード獲得・商談創出を、よりデータにもとづいて推進できるようになります。
「アクセスはあるのに、なぜ商談につながらないのか」を見える化する
Webサイトを活用したリード獲得・商談創出では、アクセス数や流入元だけでなく、「どの施策が面談予約につながっているのか」「どのリードが今、商談化に近いのか」を把握することが重要です。
一方で、実際の現場では、アクセスログの確認、期間ごとの数値比較、リードごとの閲覧履歴の確認などに多くの工数がかかります。
その結果、数値の集計や確認に時間を取られ、改善施策の検討や営業アプローチの優先順位づけまで十分に手が回らないケースも少なくありません。
今回リリースする3つの機能は、こうした課題をAIと訪問データの活用によって解消し、Webサイト全体の傾向把握から個別リードへのアプローチ判断までを支援するために開発されました。
1. AIエンゲージ分析:Webサイト全体の成果をAIが自動で集計・分析
「AIエンゲージ分析」は、Webサイト全体のアクセス指標をAIが自動で集計・比較・分析し、レポートとして出力する機能です。

対象期間と比較期間を指定するだけで、ユニークユーザー数、モーダル表示数、面談予約数、CVRなどの変化を確認できます。
また、フォーム別、流入元別、デバイス別といった複数の切り口から成果を確認できるため、どの施策やページが面談予約につながっているのかを把握しやすくなります。
たとえば、前月と比較してCVRが下がっている場合、単に数値の増減を見るだけでなく、どの流入元・フォーム・デバイスで変化が起きているのかを確認できます。
これにより、マーケティング担当者はレポート作成や数値集計にかかる工数を削減し、改善方針の検討や施策実行に集中できるようになります。
2. ページ訪問履歴:個別リードの行動を時系列で確認
「ページ訪問履歴」は、リード詳細画面に新設されたタブから、特定のリードがWebサイト上でどのページを、いつ、どのくらいの時間閲覧していたかを確認できる機能です。

直近30日間の訪問履歴を一覧で確認できるため、リードの興味関心の変化や検討の深まりを時系列で把握できます。
表示される主な項目は、以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | ページにアクセスした日時 |
| ページ | アクセスしたページのURL |
| 滞在時間 | そのページに滞在した時間 |
ページ訪問履歴を確認することで、営業担当者は「どの資料やページに関心があるのか」「直近で検討が進んでいるのか」といった情報をもとに、より文脈に合ったフォローを行えるようになります。
3. AI意図分析:リードの関心や訪問意図をAIが自動で分析
「AI意図分析」は、個別リードの訪問パターンやプロパティ情報をもとに、そのリードの関心や訪問意図をAIが自動で分析する機能です。

「分析する」ボタンをクリックするだけで、リードがどのような情報に関心を持っているのか、どのような検討状況にあるのかを把握するための参考情報を確認できます。
たとえば、料金ページや導入事例ページを複数回閲覧しているリードに対して、AIが比較検討フェーズにある可能性を示すことで、営業担当者はアプローチの優先度や会話の切り口を判断しやすくなります。
これにより、営業担当者は訪問ログを一つひとつ確認することなく、リードごとの温度感や関心領域をすばやく把握できます。
3つの機能で、全体分析から次のアクション判断までを支援
今回の3機能は、それぞれ単独で利用できるだけでなく、組み合わせることで、Webサイト経由の商談獲得をより立体的に分析できます。
まず、AIエンゲージ分析でWebサイト全体の成果を把握します。たとえば、「先月と比較してCVRが下がっている」「特定の流入元では面談予約につながりやすい」といった全体傾向を確認できます。
次に、ページ訪問履歴を確認することで、リードが実際にどのページを閲覧していたのかを時系列で確認できます。AIによる分析結果の背景を具体的な行動データとして確認できるため、営業フォローの精度向上につながります。
さらに、AI意図分析によって、個別リードがどのような関心を持っているのかを把握します。訪問パターンやリード情報をもとに、営業担当者が次に取るべきアクションを判断するための材料を得られます。
これにより、マーケティング担当者はサイト全体の課題をマクロに把握し、営業担当者は個々のリードの温度感をミクロに確認できます。
利用シーン
Webサイト経由の面談予約数を改善したいときに
AIエンゲージ分析により、ユニークユーザー数、モーダル表示数、面談予約数、CVRなどの変化を確認できます。アクセスはあるのに面談予約につながっていない場合でも、どの指標に改善余地があるのかを把握しやすくなります。
施策の効果検証やレポート作成の工数を削減したいときに
対象期間と比較期間を指定するだけで、AIが数値の変化や注目すべきポイントを整理します。月次の振り返りや施策実施後の効果検証において、手作業での集計・比較にかかる工数を削減できます。
営業担当者が優先的にアプローチすべきリードを判断したいときに
AI意図分析とページ訪問履歴を活用することで、リードごとの関心領域や訪問行動を把握できます。営業担当者は、リードの温度感や検討状況に応じて、より適切なタイミング・内容でフォローしやすくなります。
今後の展望
immedioは、見込み顧客との接点を商談機会につなげるだけでなく、面談前後の情報管理や営業活動の引き継ぎまでを一気通貫で支援するAIインサイドセールスを目指しています。今後も、面談予約・チェックイン・CRM連携・商談後フォローなど、営業現場の各タッチポイントにおける情報の分断をなくし、より少ない工数で商談機会を最大化できるプロダクトづくりを推進してまいります。